令和5年2月27日~3月3日(福島県内1泊)の日程で来県してくださった、福岡県の敬愛高等学校さんがホープツーリズムを実施する様子を取材しましたので、実施事例としてご紹介します。被災地のフィールドワーク後、被災者と対話を行い、グループにわかれてワークショップを実施した生徒や先生の感想も掲載していますので、ぜひご参考にしてください。
福島県内での教育旅行を通してSDGsの考え方が学べる「SDGs探究プログラム」の中から、自然素材(木)との触れ合いを通じて、感性豊かな心を育む「心を育む癒しの木のものづくり体験」を紹介します。会津若松のシンボル「鶴ヶ城」の本丸の松の伐採木などを素材として使用することで、通常は廃棄されてしまう素材の価値を理解しながら、好きな素材を使った自分だけの作品を作り、創造力を育みます。